質問と尋問

相手に話をさせたい、話をさせるときには
誰でも質問しますよね。

特に女性に「話しをしたい気持ちにさせる」には 「質問してみる」のもその１つです。

しかし、その質問にはこういう問題があるわけです。

果たして
質問ばかりしていて女性は話したい気持ちにさせることができるのか、
という問題点が少なからずあるわけです。

これはまず無理なんですね。

あなたがどう頑張っても 質問ばかりしていて女性をのせていくのは
すごく難しいんです。

聞き上手に徹したい、でも向こうが話してきてくれない、
という状況になったときに

質問の応酬で話を無理やり引き出してきた場合

これでは「会話」ではなく「尋問」となります。

つまり質問ばかりでは、女性は引きます。
質問ばかりでは会話は盛り上げられないということなのです。

相手に話をさせたいときに、
安易に質問するという手法をとるというのはそれだけで
デメリットになるということです。